第9節 Day2 試合速報！ | ストリートファイターリーグ

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2022.11.09

第9節 Day2 試合速報！

昨日、11月8日(火)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第9節Day2の試合速報をお知らせいたします。

▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第9節Day2ご視聴はこちら

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https://youtu.be/epCoE9GXvfY

MATCH 1：ホーム「広島 TEAM iXA」vs「Good 8 Squad」アウェイ

■先鋒戦：ストーム久保選手(アビゲイル) vs どぐら選手(ベガ)

序盤はストーム久保選手が「ジャンプ攻撃」を効果的に使用し、戦いのペースを握ろうとするも、どぐら選手は簡単に崩れない。相手が「ジャンプ攻撃」を多用し、接近の糸口にしていると見るや、すぐに対応を見せ「対空攻撃」で迎撃。最後も「サイコクラッシャーアタック」を「対空攻撃」に使用しフィニッシュ。どぐら選手がストレートで勝利した。

■中堅戦：稲葉選手(ベガ) vs ガチくん選手(ラシード)

稲葉選手は、ベガが得意とする中距離戦や、画面端に追い詰められても脱出に成功する防御力を駆使して1BATTLEを先行するも、ガチくん選手も勝負どころの「三角飛び」などで優れた状況判断によりBATTLEを取り返す一進一退の攻防となった。最後は上手く崩し切った稲葉選手が2-1で勝利した。

■大将戦：クラッシャー選手(バーディー) vs ぷげら選手(バイソン)

序盤から見事な立ち回りで試合を優位に進めるぷげら選手。ほとんど画面端に追い詰められることもなく、クラッシャー選手の攻めをいなしていく。クラッシャー選手もバーディーのVトリガーⅡ「バーディータイム」を絡めた大ダメージコンボでの逆転を狙うも、ぷげら選手はその始動技をほとんど潰し続けていた。終始圧倒したぷげら選手がストレートで大将戦に勝利。

前節、初の黒星で2位とのポイント差を詰められていた「Good 8 Squad」だが、その強さは健在。後半節も圧倒的な強さで他チームの脅威となり続ける。

試合結果詳細
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MATCH 2：ホーム「忍ism Gaming」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ

■先鋒戦：ヤマグチ選手(ルーク) vs ひぐち選手(ガイル)

今シーズンの出場選手の中で、最年少となる同い年対決。序盤からひぐち選手のガイルを画面端に追い詰めるヤマグチ選手のルーク。ひぐち選手もあの手この手で押し返そうとするものの、ヤマグチ選手は精度の高い「歩きガード」や「差し返し」で簡単には逃がさない。試合内容は接戦となったが、スコアで見ると2-0でヤマグチ選手のストレート勝利となった。

■中堅戦：ジョニィ選手(G) vs YHC-餅選手(ダルシム)

序盤から、両選手ともに自分のキャラクターの強みを存分に発揮していく形となった。1BATTLE目最終ROUND、ギリギリまで追い詰められたYHC-餅選手だったが、VトリガーⅠ「ヨガバーナー」をきっかけに逆転に成功する。2BATTLE目もVスキル・Vトリガーを効果的に使用したYHC-餅選手が勝利し、今シーズン待望の1勝目を挙げた。チームの士気を上げる大きな1勝となった。

■大将戦：ももち選手(コーディー) vs Shuto選手(ユリアン)

序盤戦はももち選手が良い立ち回りを見せShuto選手を圧倒したが、インターバルを挟みShuto選手が盛り返していく。両者譲らず2BATTLEずつ取り合い、勝負は最終BATTLEに突入した。最後はShuto選手が画面端の攻撃を通し切り勝利。ポイント獲得ランキング1位のももち選手も倒し、絶好調をキープしているShuto選手の更なる活躍に期待したい。

アウェイ側で貴重な30ポイントを獲得した「Saishunkan Sol 熊本」。5ポイント差でプレイオフ進出ボーダーラインとなる5位にランクアップ。後半戦の熾烈なランキング争いも要注目だ。

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